今年の「せんだんフェスティバル」は、150周年記念行事の第3弾として行いました。
午前中の各学年の発表は、それぞれにアイデアを凝らした出し物で、子どもたちは、これまで学んできたことを120%発揮しました。昼はPTAの方による焼き鳥の販売、そして午後は、PTA主催の「あそびのブース」と「ステージ発表」を行いました。
子どもたちにとって、忘れられない楽しい時間になったようです。
学校の倉庫に大量に眠っている「賞状」「トロフィー」「盾」・・・。廃棄できずにずっと残っていたようです。そこで登場したのが「雨の日カメラマン!」外で遊べない雨の日に、3年生の有志が大量の症状やトロフィーをデジタル化してくれています。一番古いものは昭和46年の環境緑化コンクールでした。陸上、サッカー、バレーボール、野球・・・昔のスポ少の賞状も大量にありました。
この日もクラブ活動で、地域の方にご指導いただきました。その中で日本文化クラブは、2回目の華道を行いました。
2回目となると子どもたちも慣れてきており、創意工夫にあふれる見事な作品を作り上げることができました。
どうしても生けた状態で持って帰ることができないため、子どもたちの作品は写真で残しました。どうぞ、ご覧ください!
日頃から、児童の「学び(授業)」や「安心・安全」を支えていただいている地域の皆さんに、どうやって感謝の気持ちを伝えればよいか・・・。児童から出たアイデアが、『地域の方に“授業”をしたい!』でした。
児童が地域の方に「算数・国語・社会・道徳・総合(福祉)」の授業を行い、児童・地域住民ともに多くの学びを得ました。
子どもたちには、人に教えることで、学習内容の定着が進むだけでなく、言葉(敬語)の使い方や相手意識が育まれるという効果が現れています。また、普段は学校支援で来校されている地域の皆さまには、逆の(教えられる)立場となることで、小学生時代を懐かしく思い出していただくとともに、昔と今の教え方の違いを知っていただくなど、児童との活動を通して、多くのことを学んでいただきたいと考えています。第2回目は、12月16日(月)5時間目に行います。
オリンピック・世界陸上で5位入賞された経験のある油谷繁さん(美祢工業出身:中国電力)をお招きし、「目標をもつことの大切さ」の授業とランニング教室を実施しました。
油谷さんから、目標達成に向けて大切なことの3つ「目標は具体的に!」「積極的に取り組む!」「諦めない!」を教えていただき、子どもたちは、「残り半年となった小学校生活を充実させたい」と、前向きな感想を述べていました。
ランニング教室では、基本中の基本「頭-腰ー足」を一直線に保ちながら歩く(走る)ことをご指導いただきました。最後はペアになって頭を使ったゲームをしていただきました。
油谷さんは、今週末の美祢カルストマラソンにもゲストに招かれているそうです。
<KRYニュースは下記リンクからご覧になれます(クリックしてください)>
「あきらめないことが大切」アテネ五輪の男子マラソンで5位 油谷繁さんが特別授業(2024年10月2日掲載)|KRY NEWS NNN (ntv.co.jp)
去る9月13~14日、6年生は広島方面に修学旅行に行きました。
戦争や原爆の恐ろしさを知るとともに、平和であることがいかに素晴らしいことかを知りました。
また、仲間と共に過ごした「班別研修」、「こども文化科学館」や「ホテルの部屋でのひと時」は、忘れられない思い出となったようです。平和公園では、積極的に外国人観光客に話しかける児童もいて、日々の学習の成果を試していました。
わずか1泊2日の修学旅行でしたが、旅行中に見せた子どもたちの笑顔がずっと続くように、また明日から精一杯学校生活に取り組んでほしいと願っています。
大嶺中学校区の4小学校の6年生は、年間8回、大嶺小学校で一緒に小小連携の授業を行っています。
今年は外国語、音楽、体育を予定していますが、この日は「音楽」でペガサスを合唱しました。
日頃、少人数で授業をしている3小の児童にとって、30人以上で行う合唱は久しぶりだったようですが、徐々に体も温まり、きれいな歌声で合唱することができました。大嶺中では同じクラスになる可能性がある子どもたち。少しずつ、お互いのことを理解し始めているようです。
150周年記念行事の第2弾として、「ドローン人文字撮影」を行いました。児童の実行委員で考えた絵(大嶺進心の絵)をグラウンドに描き、児童と保護者合わせて約400名で撮影を行いました。親子で写った写真が、大嶺小で過ごした日々の「一つの思い出」になることを願い、ドローン写真を使ったクリアファイルを作成し、子どもたちに配付する予定です。
撮影後に行ったPTA親子奉仕作業では、トラック2台分の草を集めることができました。
「環境が人をつくる!」と言います。大嶺小は150年の歴史があり、50年以上たった校舎ですが、子どもたちは本当に過ごしやすい環境で勉学に励むことができています!保護者の皆さま、暑い中、本当にありがとうございました。
「大嶺地区の三世代交流会」が5年ぶりに開催されました。「多世代交流の場」として、「子どもたちの活躍の場」として設けられたこの会に、大嶺小からは作文5名、ダンスチーム5名が登壇しました。
大嶺中・美祢青嶺高校の生徒や、いつも大嶺小の活動にご支援いただいている地域の方々が運営されていたこともあり、子どもたちも大人も大いに楽しむことができました。
これからも学校だけでなく地域の中でも子どもたちが輝き、活躍することを期待しています。
7月24・25日の2日間、本校長生教諭によるポスターアドバイス講座(絵画教室)を開催しました。
毎年、作文やポスター、習字など、作品募集の案内が100以上学校に届きます。そのため、全ての子どもたちに挑戦するチャンスはあるのですが、授業から離れ、夏休みに家で一人で作品に向き合うのは正直難しいものです。
今回、10名の児童が参加し、作品の制作に取り組みました。
ちなみに、夏季作品募集の一覧は、子どもたちのタブレットの中のアプリ「ロイロノート」の資料箱に格納されています。
今日で1学期が終了しましたが、本校の給食を作っていただいていた「大嶺給食共同調理場」の業務も、本日最後となりました。2学期からは、重安小跡地にできている「美祢市給食センター」から配送されることとなります。
子どもたちは、調理員さん方への感謝の気持ちを表したいと、メッセージボードの裏に、たくさんのお礼の言葉を書きました。
残念ながら、計画していた「感謝を伝える会」はその時間に大雨が降ったためリモートでの開催となりましたが、調理員さん方へ、子どもたちのその思いは届いたようです。
今年度は4~6年生のクラブ活動に、地域の方が支援に入られています。日本文化クラブには、池坊の美祢長門支部の皆さんに来ていただき、子どもたちは本格的な手ほどきを受けました。どうぞ、子どもたちの見事な作品をご覧ください!
あいにくの大雨でしたが、多くの方にお越しいただき、子どもたちと一緒に「学び」を楽しんでいただきました。
学校での子どもたちの「生」の姿をご覧いただいただけでなく、子どもたちがどのようなことを学び、どのような力を付けているのかを肌で感じていただきました。子どもたちだけでなく、おうちの方にとっても楽しい時間となりました!
本日より、水泳指導が始まりました。初日は3・4年生。久しぶりのプールに、子どもたちは大喜びでした。
水に対する考え方や安全指導もしっかり行っていますが、子どもたちには、限られた時間の中で、水に慣れ、泳ぎの基礎を身に付けてほしいと思っています。
プール沿いに植えてあるアカメが3~4本枯れ、プールサイドが見える状況になっていましたが、5年生の有志がプールを隠す看板を作りました。上の数値は何でしょう??
6年生の調理実習で、食生活改善推進員(ヘルスメイト)の皆さまにサポートをしていただきました。
この日のメニューは、基本中の基本である「野菜炒め」と「スクランブルエッグ」。野菜の水分をふき取って炒めたり、卵を調理するときの火加減など、様々なコツを教わりました。
シンプルなメニューでしたが、自分で作った料理は格別においしかったようです!
運動会で登場した「大嶺進心だるま」は、体育倉庫に眠っていたものを取り出して修復したものです。(いつ頃使われていたか、どなたかご存じですか?)
5年生が約1か月かけて作成しました。競技中に耳が折れてしまいましたが、それも「想定内」でした。
運動会後に修復して、再びどこかで登場します。お楽しみに!
大嶺小の子どもたちのチャレンジ目標(進んで伝える。心できく。)を、4年生が中心となって、グラウンドの壁に刻みました。約1か月かかりましたが、昼休みだけで作った作品です。
(チョークでデザイン→文字の形に合わせて布テープを貼る→高圧洗浄機で周りの汚れを落とし、黒く残した部分が文字)
(以下、令和5年度途中までの日記です)
2学期の始業式を行いました。
最初に、各学年の代表児童が、夏休みに取り組んだことや2学期にがんばりたいことを発表しました。みんなとても具体的な目標を決めていて、やる気にあふれていました。
校長の話では、大嶺進心のイラストをもとに1学期に取り組んだ活動やそこで感じたことを振り返り、チャレンジ目標の「進んで伝える。心できく。」に向けて、2学期にどんなことを伝えるのか、考えました。
さっそく始業式後の学級活動でしっかりと伝える姿も見られ、よい2学期のスタートを切ることができました。
8月20日(日)に、PTA親子奉仕作業を行いました。
保護者の方々のお力によって、子どもたちだけでは十分にできないところも、とてもきれいにしていただくことができました。
おかげさまで、2学期を気持ちよく始めることができました。
多くのご協力をいただき、ありがとうございました。
4年ぶりに全校児童が集まり、1学期の終業式を行いました。
まず、各学年の児童代表が1学期の振り返りを発表しました。一人ひとりが、できるようになったことやこれからがんばりたいことをしっかりと発表しました。
校長からも、日々の学習や行事の中で成長してきたことについて、映像をもとに振り返りました。
最後に、校歌を3番までしっかりと歌いました。
全校で集まることのできる喜びとよさを感じた終業式でした。
1学期末の地区児童会を行いました。
今回は、地区評議員の方にも参加していただき、安全な登下校や夏休みの過ごし方について、一緒に考えていただきました。
一斉下校後は、地区評議員さんと一緒に下校しました。
いつも子どもたちの安全のために見守っていただき、ありがとうございます。
文化庁文化芸術による子供育成総合事業の巡回公演事業として、劇団ともしびさんによるオペレッタ「トラの恩返し」を全校児童が鑑賞しました。
オープニングで2年生も出演して開演したオペレッタ。
子どもたちは、劇団の方たちの歌や演技に引き込まれ、1時間があっという間に過ぎていきました。
最後は、朝鮮の大道芸の見事な技に大きな拍手と大歓声。
質の高い本物の文化芸術に触れる、とても貴重な体験となりました。
6月25日(日)に、日曜参観日を行いました。
今回の参観日では、4年ぶりに学年PTA活動も行いました。
おうちの人にがんばっている様子を見ていただいたり、一緒に活動したりして、子どもたちはとても嬉しそうでした。
次の参観日は9月1日(金)です。ご来校をお待ちしております。
5/28(日)に行う運動会は、4年ぶりに全校児童が一堂に会して、開会式・閉会式や応援合戦を行います。
5/23~25には、全校練習を行いました。
開会式で歌う「ゴー・ゴー・ゴー」を全校児童で歌ったり、応援合戦で赤白に分かれて大きな声で応援をしたりする練習をしました。
子どもたちの元気な声が響く運動会。どうぞお楽しみに!
2年生でえんどうまめのさやむきをしました。むく前に、栄養教諭の常岡先生にグリンピースのクイズをしてもらったり、ブックサークルの小田さんに「えんどうまめ」が主人公のお話を読み聞かせしていただいたりして、えんどうまめについて楽しく学ぶことができました。
読み聞かせが終わると、中から飛び出すグリンピースが落ちてしまわないように気をつけながら、夢中になってさやむきを楽しみました。
むいたグリンピースは、給食で「ピースわかめごはん」に調理されて出されました。苦手でいつも残してしまう児童も「せっかくむいたから、食べてみようかな。」と味わっていただくことができ、食に親しむよい機会となりました。
集団下校の会で、運営委員会が全校に運動会のスローガンを発表しました。
今年は、代表委員会の意見をもとに、「全力で みんなの力を最大限」と決まりました。
みんなで声を合わせてスローガンを読み、運動会への気合いは十分!
赤白の団長を中心に各組で「全力」尽くし、子どもたちの出せる「最大限」の競技や演技をご覧に入れられるように、日々の練習に取り組んで行きたいと思います。
3年ぶりに全校児童が体育館に集まって、1年生を迎える会を行いました。1年生と6年生が一緒に入場したあと、運営委員会の進行で、たてわり班で自己紹介をしたり、班で相談しながらじゃんけん大会や〇×クイズをしたりして楽しみました。
1年生はもちろん、2年生から6年生も笑顔いっぱいの会になりました。
5月9日からは、たてわり班掃除も始まりました。6年生を中心に、仲良く助け合いながら活動していきます。
今年度最初の参観日・学級懇談会と、PTA総会を行いました。
参観日では、今回から人数制限や入れ替えを行わず、入学・進級した子どもたちの学びの様子をしっかりと見ていただきました。
いくつかの学級では保護者の方にも授業に参加していただき、子どもがよく学べたのはもちろん、保護者にとっても、子どもがどのように学習しているかよく分かったとのお声をいただきました。
学級懇談会では、担任から、どのように子どもたちを育てていきたいかということをお伝えし、保護者の方からもご意見やご感想をいただきました。
PTA総会では、今年度のPTA活動についてご承認いただきました。
多数のご参加、ありがとうございました。
4年生が、人権の花としてひまわりの種を植えました。
子どもたちは、自分の命やひまわりの命について考え、「元気に育ってね。」「大きくなってね。」と言いながら種に土をかけていました。
最後には命の詩を大きな声でよみ上げました。
子どもたちの優しくて温かい気持ちがひまわりにも届き、ひまわりも子どもたちも大きくすくすくと育ってくれることと思います。
避難をする際の経路を確認するための避難訓練を行いました。
「おはしも(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)」の約束をしっかりと守り、静かに素早く避難することができました。
校長からは、もしものときにも慌てずに避難することの大切さについて話がありました。
みんな真剣に取り組み、とてもよい訓練となりました。
3年生が厚狭川にあゆの放流へ行きました。
3年ぶりの開催ということで、お世話して下さる地域の方々に加え、TVや新聞の取材も来ていました。
小さなあゆを前にし、うきうきの子どもたち。「おおきくなぁれ!」と願いを込めてやさしく放流していました。
今年初めての一斉下校に合わせて、美祢警察署から警察官に来ていただき、横断歩道の渡り方の指導と、下校の見守りがありました。
警察の方に合わせてみんなで横断歩道の渡り方を練習し、警察の方と一緒に下校しました。
これからも、見守ってくださっている警察の方に感謝するとともに、登校班の班長を中心に、自分たちで安全に登下校できるように声をかけていきたいと思います。
保護者・地域の方の見守りも引き続きよろしくお願いいたします。
今日から1年生の給食が始まりました。
今日のメニューは、入学式で校長先生の話にもあったカレーライスです。
給食当番の1年生は、ランチルームから給食を運び、自分たちで配膳します。
しばらくは、6年生のお兄さん、お姉さんが手伝ってくれるので安心です。
毎日、おいしい給食をたくさん食べましょうね!
39名の1年生が、大嶺小学校の仲間入りをしました。
一人ひとりの呼名では、みんな大きな声で「はい!」と返事をしてとても立派でした。
校長からは、1年生へ「たくさんの仲間と勉強をがんばろう。」、保護者へ「子どもが自分の力で未来を切り拓いていけるよう、つながり作りをお願いします。」という話をしました。
児童代表の6年生の歓迎の言葉も、これから始まる小学校生活がとても楽しみになる言葉でした。
明日からも、元気に1年生が登校してくれることを楽しみにしています。
新しく着任した教職員(13名)の着任式と、令和5年度1学期の始業式を行いました。
始業式では、校長から各学年に期待することの話と、担任の発表がありました。
子どもたちも教職員も、これから始まる学校生活にわくわくしている様子でした。
今年一年のスタートにふさわしい始業式となりました。
美祢線が2024年に全線開通100周年を迎えることを記念して、ラッピング列車のお披露目式が美祢駅で行われました。
大嶺小学校では、全児童が線路の脇に立ってラッピング列車を見送りました。希望した6年生は於福駅まで乗車しました。
また、夏休みアートプロジェクトに参加した児童は式典にも参加しました。
子どもたちは、かっこいいデザインのラッピング列車に目を輝かせていました。
総合的な学習の時間に6年生が「Oh!MINEナンデス」の発表を行いました。
美祢市のよさや課題を基に、美祢市や大嶺町が活性化するプロジェクトを考えて提案しました。
篠田洋司美祢市長や南順子教育長をお招きして、それぞれのグループのよさを感想で語っていただきました。
子どもたちは、篠田市長や南教育長に発表を見ていただき、たくさん褒めてもらったことが自信につながったようでした。
美祢市立大嶺小学校
〒759-2212
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